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熱中症と新型コロナ

熱中症と新型コロナ
セカンドライフ 全国
2020/08/25

毎年8月23日は二十四節気で「処暑(しょしょ)」と呼ばれ、暑さが峠を越えて後退し始める頃。天文学的には、太陽が黄経150度の点を通過する時とされています。

 

ですが昨今、峠を越えるどころか異常気象もあり「殺人的」な暑さが続いています。

気温が30度を超す事は当たり前で、地域によっては40度と砂漠並みの暑さとなっています。

 

この時期、毎年ニュースになるのが「熱中症」です。

 

熱中症とは、

大量の発汗で体内の水分や塩分が失われた時に発生する症状の総称。気温・湿度が高い状態の中にいたり、激しい運動をしたりすることによって引き起こされる場合が多い。

症状としてはめまい、頭痛、体温の上昇、けいれんなどが代表的。梅雨明け直後の晴天が続く時期に最初のピークを迎えるが、近年では温暖化の影響もあってか発症者も増加傾向。体力のない乳幼児や高齢者は発症しやすく重症化もしやすい傾向があるのです。

 

 

「熱中症」「新型コロナ」症状だけで見分けるのは難しい

「熱中症」「新型コロナ」症状だけで見分けるのは難しい

今年は、この「熱中症」と「新型コロナウイルス」が混在することにより、病院などでは対応に苦慮しているという。

 

熱中症と新型コロナの症状は、共通するものが多いのです。

全身倦怠(けんたい)感、頭痛。

吐き気や食欲がないといった消化器症状。

筋肉痛、関節痛、発熱。

これらの症状は、すべて新型コロナと熱中症で共通して起こります。

 

医師に聞いても「新型コロナに特徴的だと話題の味覚異常も、熱中症でも起こる」と言います。

専門医でも、見分けるのが難しいこの症状、どうやって対策して行けば良いのでしょう?

 

 

熱中症は一刻を争う病気

熱中症は一刻を争う病気

問題なのは、熱中症は一刻を争う病気だということです。

 

熱中症は、そのまま対処しないと、その日のうちに死に至る病なのです。

急に重症化するという点では、実はコロナよりも熱中症のほうがずっと怖い。

 

似た症状が出た場合には、まず「熱中症」を疑ってください。

熱中症の主な原因は、暑い場所に長時間居たことによる体温の上昇と脱水です。

 

脱水状態で暑い場所に居ると熱中症のリスクが高くなります。

 

人間の身体の約6割は水分と塩分でできています。

脱水とはこの水分と塩分が不足した状態ですので、水分と塩分の両方を補う必要があります。

 

それに有効な手段が、経口補水液を摂取することです。

水分と塩分に一定量の糖分を加え、素早く吸収できるように濃度が調整されているので効果的です。

 

経口補水液などを飲んで症状が改善に向かうのであれば熱中症の可能性が高いと言えるでしょう。

 

ただ新型コロナのような感染症でも、経口補水液を飲んで汗をかけば熱は下がるので、病院での診察をおすすめします。

 

 

m.Handa

趣味は温泉めぐり。 北日本各地で店舗運営の経験を持つ。
このサイトの制作ディレクターでもある。

地域のマルシェ、イベントなどの企画や運営も行う。