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「手元供養がもたらす心のやすらぎ」
〜ご供養の本質とは〜【後編】

2017/09/12

供養全国

「手元供養がもたらす心のやすらぎ」
〜ご供養の本質とは〜【後編】

#手元供養、#ご遺骨ジュエリー

 

こんにちは。

旅とお酒をこよなく愛するいわば女子版寅さん!^ ^@手元供養ジュエリーTOMONi営業部「橘」です。

 

 

前回は、今の時代納得いく「自分らしい人生の終え方」を考えている人が増え、「ご供養」も同じ様な傾向にあると話しました。

 

さて話は少し変わりますが、皆様はペットを飼ったことはあるでしょうか?

 

大切な「ペット」や「誰か」を亡くしたらどう感じますか?

誰しも「悲しい」「会いたい」と感じるでしょう。まるで心にぽっかり穴があいたような「喪失感」を感じ、その感情に耐えて平静を保つことは大きなエネルギーがいることでしょう。

だからこそ「別れは辛く、耐え難い」ものなのです。

動物は「死」対してドライ?!

「ダーウィンが来た!(というTV番組)」をご覧になったことはあるでしょうか。

昆虫から魚、動物までありとあらゆる生き物の一生の営みを映像で伝えるNHKのドキュメント番組です。

 

毎週楽しみに観る番組のひとつなのですが、毎回驚く2つのポイントがあります。

 

  • ①動物の生涯ってなんてシンプルなんだろう!

  • ②動物の社会って「死」に対してなんてドライなんだろう!

 と感じるのです。

 

特に2つ目のポイントである「死」に対する反応ですが、弱肉強食の世界の中では、たとえ1頭の子ライオンがハイエナに食べられてしまっても、周囲の仲間や親ライオンのその後の生活に特に影響はなく、それまでの日常が淡々と続き、例えば“母ライオンが子供の傍らで泣き崩れる…”などの展開にはならないのです。

 

やはり「悲しみ」や「心の痛み」を抱き、「別れの寂しさを味わう」のは人間特有の心の現象なのだということに改めて気付かされ、同時にその心の現象に対して何らかの処方箋、あるいは手助けが必要なのではないかと強く感じるようになりました。

 

病気にお薬があるように、人間には心の痛みや悲しみを和らげるような「何か」が必要なのではないでしょうか?

「喪失感」とは?

たびたび、「喪失感」という言葉を使わせていただいておりますが、言い換えれば「もう会えない、絆が切れた感じ、孤独感・不安感」このような気持ちの連鎖が残された方の心に押し寄せている状況といえるでしょう。

 

津波のように押し寄せる「負の気持ち」がある限り、健全な精神状態を保てなくなることは言うまでもないでしょう。

たとえ気丈に平静を保てたとしても非常に強い精神力がいるのではないでしょうか。

 

そこででてくるのが、「手元供養」というご供養方法だと思うのです。

 

「ご遺骨」の一部を手元にお持ちになることで、

・「故人のぬくもり」を感じ

・「故人との絆」を再確認でき

・「負の気持ち」が静まり

・「祈りと願い」が込められた

ものが「手元供養」という方法だと感じます。

 

欠けてしまった心の一部を優しく満たしていただけるような・・・・

残された方が心の支えにしていただけるような・・・・

この喪失感を埋めること自体がご供養に繋がると信じています。

海老蔵さんは不謹慎?

先日、歌舞伎俳優「市川海老蔵」さんの奥様で、元フリーアナウンサーの小林 麻央さんが亡くなられました。

 

ご葬儀の数日後、遊園地で幼いお子様達と楽しむ海老蔵さんの姿が報道されました。

 

そのことで「ご葬儀をしたばかりなのに不謹慎だ」と一部で批判の声があがったそうです。

しかし、その批判の声に対して、こんなことをいったお坊さまがいます。

 

「残された方が、笑顔で『ニコニコ』していることが先に旅立った人への最高のご供養ですよ。」

 

これがご供養の本質であるとするならば、その本質を満たすことができれば、ご供養にはどのような形があってもよいということではないでしょうか。

たまたま海老蔵さんの例を挙げましたが、ご自分自身のために、自発的な思いをもってご供養の方法を選ばれることが一番大切なのかもしれません。選ばれた方法が何であれ、それが残された方の「こころ」のやすらぎ、平安につながることこそが最大のご供養なのですから。

 

笑顔で新たにつづく日常へ一歩踏み出せますように…

 

願いを込めて、この計り知れない程の「こころの安らぎ」をもたらすお手伝いをすることが、目指すべき着地点ではないでしょうか・・・・・

 

 

 

 

前編、後編の2回に渡って掲載させて頂いたこの記事ですが、みなさまの供養の悩みや疑問解決のヒントとして頂けたなら幸いです。

 

【前編はコチラ】「手元供養がもたらす心のやすらぎ」ご供養の本質とは〜前編〜

 

 

メモリアルコンシェルジュ「TOMONi」 http://www.towani-tomoni.com/

 

ライター:chinatu.T